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元ネタはMBS系列で放送されていた「黒執事 Ⅱ」に出てくるキャラクターのアロイス・トランシーが着ている服を商品化したものである 【S サイズ】 ジャケット 着丈 87cm バスト 89cm ウエスト 74cm 肩幅 37.5cm 袖丈 55cm ベスト 着丈 44cm バスト 84cm ウエスト 70cm 肩幅 25cm シャツ 着丈 52cm バスト 89cm ウエスト 84cm 肩幅 35cm 袖丈 56cm パンツ 着丈 33cm ウエスト 66cm 【M サイズ】 ジャケット 着丈 89cm バスト 93cm ウエスト 78cm 肩幅 38.5cm 袖丈 56.5cm ベスト 着丈 45.5cm バスト 88cm ウエスト 74cm 肩幅 26cm シャツ 着丈 53.5cm バスト 93cm ウエスト 88cm 肩幅 36cm 袖丈 57.5cm パンツ 着丈 34cm ウエスト 70cm 【L サイズ】 ジャケット 着丈 91cm バスト 97cm ウエスト 82cm 肩幅 39.5cm 袖丈 58cm ベスト 着丈 47cm バスト 92cm ウエスト 78cm 肩幅 27cm シャツ 着丈 55cm バスト 97cm ウエスト 92cm 肩幅 37cm 袖丈 59cm パンツ 着丈 35cm ウエスト 74cm 【2L サイズ】 ジャケット 着丈 93cm バスト 101cm ウエスト 86cm 肩幅 40.5cm 袖丈 59.5cm ベスト 着丈 48.5cm バスト 96cm ウエスト 82cm 肩幅 28cm シャツ 着丈 56.5cm バスト 101cm ウエスト 96cm 肩幅 38cm 袖丈 60.5cm パンツ 着丈 36cm ウエスト 78cm 【4L サイズ】 ジャケット 着丈 97cm バスト 109cm ウエスト 94cm 肩幅 42.5cm 袖丈 62.5cm ベスト 着丈 51.5cm バスト 104cm ウエスト 90cm 肩幅 30cm シャツ 着丈 59.5cm バスト 109cm ウエスト 104cm 肩幅 40cm 袖丈 63.5cm パンツ 着丈 38cm ウエスト 86cm 【素 材】 ポリエステル その他 【セット内容】 ジャケット、ベスト、シャツ、パンツ、リボン 品番 costume504 通常価格 9,999円 (税込) 夢価格 5,999円 (税込) 送料別 画像 http //megalodon.jp/2012-0414-1105-23/thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/bodyline/cabinet/costume/costume504-2.jpg
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ルイズ No.174 タイプ:こころ 特性:マイペース(こんらん状態にならない) れいきのかべ(ほのおタイプ・こおりタイプの技によるダメージを受ける時、相手のとくこうが半減する) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 90 60 100 100 70 90 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ゆめ/しんとう いまひとつ(1/2) おばけ/あんこく/ことわり/こころ いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※特性「れいきのかべ」の場合、ほのお,こおり半減(特殊技のみ) コスト:25(コスト技の威力:40) ルイズ 解説 覚える技レベルアップ タマゴ技 技マシン 解説 広い耐性範囲を持つ、魔界の旅人 完全に耐え切るタイプのかぐややDもこう、Hえいりん等とは異なり、硬さに物を言わせて味方をサポートすることに長ける 特性冷気の壁の関係上、特殊技のみではあるものの耐性タイプが+2されているのが意外と大きい ゆゆこ系やゆめみのれいとうビーム・ふぶき、Sルーミアの大文字など、炎・氷はメインで通しやすく、サブウェポンで採用している場合もそこそこ多いため、見かけ以上に特殊にも硬い 卵技催眠術、他にも癒しのすず、願い事、どくどく、身代り+金縛りなど、補助技周りもかなり優秀で、スペック以上の鬱陶しさをもっている ステータスの平坦さから、注目されにくいもののいわゆる使われて初めて鬱陶しさが分かるカケラ 覚える技 レベルアップ ちびルイズ ルイズ 技 威力 命中 タイプ 分類 1 - はたく 40 100 幻 物理 5 - かなしばり - 100 化 変化 8 - しめつける 60 90 心 物理 12 - うたう - 60 飛 変化 15 - ミラーショット 65 90 心 特殊 19 - ねむる - - 幻 変化 22 - ねごと - - 幻 変化 26 - エナジーライト 80 100 然 特殊 - 1 こごえるかぜ 55 90 氷 特殊 - 1 ナイトメア 70 100 化 特殊 - 1 しんぴのしずく - 100 水 変化 - 1 エナジーライト 80 100 然 特殊 - 1 スマイル - 100 心 変化 - 1 ねがいごと - 100 神 変化 - 1 みがわり - - 幻 変化 - 1 あやしいかぜ 70 100 化 特殊 - 1 まもる - - 幻 変化 - 31 トライアタック 80 100 心 特殊 - 34 てんしのキッス - 90 心 変化 - 37 スマイル - 100 心 変化 - 40 マナバースト 90 100 理 特殊 - 44 いやしのすず - - 心 変化 - 48 ミストボール 120 80 心 特殊 - 52 あやしいかぜ 70 100 化 特殊 - 56 まもる - - 幻 変化 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP おきみやげ - 100 化 変化 10 さいみんじゅつ - 60 理 変化 20 ふういん - 100 神 変化 10 のろい - - ? 変化 10 どくどく - 85 瘴 変化 10 技マシン 技マシン 威力 命中 タイプ 分類 PP 03 みずのはどう 60 100 水 特殊 20 06 どくどく - 85 瘴 変化 10 13 れいとうビーム 90 100 氷 特殊 10 14 ふぶき 120 75 氷 特殊 5 16 ひかりのかべ - - 神 変化 30 17 みきり - - 夢 変化 10 18 あまごい - - 水 変化 5 20 しんぴのまもり - - 神 変化 25 21 シグナルビーム 90 100 心 特殊 15 27 おんがえし 102 100 幻 物理 20 29 マナバースト 90 100 理 特殊 10 32 かげぶんしん - - 幻 変化 15 43 ひみつのちから 70 100 幻 特殊 20 44 ねむる - - 幻 変化 10 45 メロメロ - 100 心 変化 15 50 マインドボム Cost 100 心 物理 20
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ルイズが呼び出したのは数十枚の裏の模様が共通の絵札と腕につけ絵札をセットするために作られたような盤だった。 召喚のやり直しを要求するルイズだが監督のコルベールはそれをそれを却下しルイズにそれと契約するようきたした。 しぶしぶといった感じでとりあえず絵札に口付けるルイズ…だが、その途端ルイズは苦しみだし気絶してしまった。 彼女は医務室へと運ばれていった。 なお、使い魔のルーンはコルベールが確認したところ一番上の絵札の表側に刻まれていた… それによりとりあえず進級の方は認められたようだ。 翌日姿を見せたルイズの雰囲気は激変していた… なんというか今まで品位等には気を使っていたのに衣類は雑に着こなし朝から飲酒。 食堂を出た後には完全にふらついていた。 手には昨日召喚した盤をつけていた… さらに最初のシュヴルーズの授業でも明らかにやる気がなくふざけた態度、激怒したシュヴルーズは 周りが止めるのも聞かず彼女に錬金をやらせたが彼女はめんどくさそうに行った錬金は失敗、 爆発によりシュヴルーズは気絶してしまった。 何人かの目にはいつもと違いまるで成功させるという気概さえもないようにさえ思えた… これらのルイズの激変は召喚したのが変なものだったせいで狂ってしまったようだ…と周囲には認識された。 別にもともと問題児だ。気にするほどでもないと大体の者は思ったが… ただ、元々は成績的問題児だったのが素行的問題児になったというのには参ったもんだと思ったようだが… その様子だ…いつ問題ごとを起こしてもおかしくない… 案の定、昼食時に早速厄介ごとが起こった。 食堂でギーシュが2股がばれたのを飲んだくれていたルイズが思いっきり笑ったのだ。 他の連中も笑っていたがルイズの笑いは他の笑ってる人間が笑いをとめてそちらを見るほど大きく 心底から笑っているようだった。まして今のルイズはチンピラの様… 明らかに自分より落ちぶれた人物に笑われ黙っているギーシュではない。 ギーシュは怒りに任せて彼女に決闘を申し込んだ。ルイズはそれをカモが来たのを喜ぶ様に笑い受けた。 ヴェストリの広場にて対峙する2人。まずはギーシュがワルキューレを呼び出した。 所詮はルイズと侮ってるのか彼女を挑発する。 「先に仕掛けたまえ、無駄だと思うがね」 それを聞いたルイズはそれを鼻で笑う。 「いいわよ…あんたこそ一体だけでいいの?それじゃあつまらないわ…」 やや、酔っ払い気味のルイズのその言葉に怒ったギーシュはワルキューレを7体に増やした。 それを確認したルイズは盤に束ねてセットしてあった絵札を一枚抜き盤の別の場所に置いた。 その瞬間、ルイズの前に竜に近い外見で金属製のゴーレムが現れた。 「なッ!?」 絶句するギャラリーとギーシュ。ルイズは相変わらずの調子で言う。 「ねぇ、ギーシュ。あなたギャンブルってやったことある?なんか、急に興味でてきてさぁ…ちょっとやってみない? こいつはね、頭と手のところに弾丸が3発ずつ装填されてるの…最大装填数は6だから確率は2分の1… このギャンブルでやると最大3回一気に攻撃できるの…じゃあ…始めましょうか!ロシアンルーレット!!」 ルイズがそう言うとゴーレムを構成するパーツの3箇所が回転を始める。そして停止。 「2発アタリね…リボルバードラゴンの攻撃!!ガンキャノンショット!!」 銃弾はワルキューレ2体を粉々に打ち砕いた…動揺したギーシュはワルキューレ1体をルイズへと向かわせるが リボルバードラゴンが前に立ちはだかる。 「話聞いてなかった?この方法でやると…つまり普通に攻撃もできるのよ? 一体だけ向かわすなんてお馬鹿さん…リボルバードラゴンの迎撃!!ガンキャノンショット!!」 その攻撃でワルキューレがまた一つ砕かれた。さらにうろたえるギーシュ。 「あらぁ!?何もしないのぉ!?じゃあ、また私の番ね…リボルバードラゴンの銃弾も装填されたし… ロシアンルーレット!」 再び一部が回転するリボルバードラゴン。そしてまた止まる 「3個当たり…ついてるわぁ…ガンキャノンショット!!」 ワルキューレの数は一気に1体になった。呆然とするしかないギーシュ。 「呆けた隙に銃弾装填♪ロシアンルーレット!!」 弾倉が回る…ギーシュに不吉を告げる弾倉が…と、ルイズが口を開いた… 「ああ!言い忘れてたわ!場に撃つ物がなかったらねぇ…撃たれるのはギーシュあなただから」 「え?」 語られた事実に一瞬呆けるもギーシュは慌てて静止をかける。 「ま、待ってくれ!僕が悪かった!僕の負けでいい!謝るから!許してくれ!」 「許してあげたいのはやまやま何だけどねぇ…一度稼動したら止まらないの… これぞロシアンルーレットってことかしらねぇ?」 ルイズは苦笑いを浮かべた。といってもわざとらしい苦笑いであったが… いや…そもそも攻撃が止まらないといっても目標まで変えられないわけではなかったりする。 つまり、ルイズはギーシュの命で完全に遊んでいた… 「そ、そんな…」 蒼白になるギーシュ。そして弾倉の回転が止まり銃声が響いた… 「…アタリは1発…ワルキューレのみ撃破…運が良かったわねぇ、ギーシュ~?アハハハ!」 気絶し下半身を湿らせたギーシュに向かいそう言うとルイズは去っていった… それから数日後… 盗賊土くれのフーケにより学院の宝物庫から黒き召喚の板なるマジックアイテムが盗まれたらしい… ルイズはフーケの討伐に暇つぶしとでもいうように参加した… フーケのアジトと思われる小屋の前でルイズ、キュルケ、タバサは様子を伺っていた。 3人をここまで案内した学院長秘書のロングビルは周囲を偵察してくるいってといってしまっていた 「で、どうするの?」 「誰か一人がいって様子を見てくる」 タバサが提案する。だが、ルイズが動いた。 「まどろっこしいわねぇ…フーケから攻めさせてフーケを倒した後に回収すればいいじゃないの」 「あんたね。いくらなんでもそりゃあ無謀ってもんよ。大体どうやってフーケの方から仕掛けさせるの? 挑発なんて罠があること丸わかりでしょ?」 「ならこうすればいいでしょ」 ルイズは絵札の束からカードを選び出し盤にセットする。 「罠・魔法カード 守備封じ発動!!」 としばらくして、近くの草むらからロングビルが現れた。だが、様子が変だ。 「ちょっと!?どうなってるんだい!?クッ…」 彼女は杖を振ろうとする。だが、表情や時たま起こる硬直からは自身の動きに抵抗しているような節が見られた。 だが、それを振り切るように彼女の手は杖を振る。その瞬間、地面から巨大なゴーレムが出現する。 「なっ!?」 「!?」 驚愕するキュルケとタバサ。だが、ルイズだけはその事実を淡々と享受し嘲笑を浮かべていた。 「なるほど…ずいぶんとせこい真似してくれるわね…ロングビル…いえ、土くれのフーケさん?」 図星をつかれた彼女は顔を歪ませるもどうやらもう自由になったらしい体でゴーレムの肩に飛び乗る 「チィ…まあいい…お前さんの持っているそれはどうやら宝物庫にあった秘法と同じ物らしい… どうやらその絵札がないと使えないみたいだけど…あんたからいただくことにするよ!!」 ゴーレムが向かってくる。だが、ルイズはあざけるかのような笑みを浮かべ新たな絵札を盤に置く 「出てきなさい…デモニックモーターΩ!!」 次の瞬間ルイズとロングビル…フーケのゴーレムの間にどこか禍々しい姿をした光沢を持つ ゴーレムが出現した。それがフーケのゴーレムを迎撃する。 「デモニックモーターの迎撃!!攻撃名は…そうねぇ…ヴァリエールクラッシャー!!」 デモニックモーターの攻撃…ヴァリエールクラッシャーがいとも簡単にフーケのゴーレムを切り裂いた。 フーケは一瞬呆然となるがすぐにゴーレムを再生しようとする。 しかし、タバサとキュルケが捕縛し決着はついた。 ルイズは遊び足りないと呟いたようだが… 「ところで、ルイズ…そのネーミングセンスはないでしょ?」 「別にいいじゃない」 「…いかす…」 「タバサ!?」 フーケを捕らえたあと小屋に入ると黒き召喚の板…ルイズが手につけてる盤と同じ形をしながらも漆黒に染まった それを発見した。ルイズは自分の手にはめているものを外し、絵札の束もそれから外すと 漆黒の盤にそれをさし込み自らの手につける… 「気に入ったわ…」 レコンキスタの間者であったワルドの魔法がアルビオンの皇子ウェールズの体を貫いた。 「これでウェールズの暗殺の任務は完了だ… さて、あとはルイズ…君さえ素直に言うことを聞いてくれればすんなりことは済む… いうことを聞いてくれないかな、ルイズ?」 ワルドがルイズに問いかける。だが、ルイズは体をただ振るのみ… 怯えていると思ったワルドは彼女に優しく言葉をかける。 「怯えなくていい…君が何もしなければ僕も」 と、震えがとまりルイズが顔上げ…そして叫んだ。 「あ~!?ふざけたこといってるんじゃないわよ!!このカスが!! 私はあんた如きの命令をきくなんざクソ食らえよ!!」 「ッ…ならば仕方ない…ウェールズの後を追って…!?」 ワルドは気づく…いつの間にかウェールズのいた場所の付近に霧が出現しているのに… その霧の中から何かが出てくるのに…それはおそらく入れ物…そう思えた… 「皇子様の後ぉ!?何言ってんのよ?ほら~!」 その入れ物が開く…中から現れたのはわけのわからないといった感じの表情のウェールズ。 「なっ!?」 「罠カード発動…タイム・マシーン!!あんたにやられる前の皇子様をおとりにしてそのちょっと前の皇子様を 呼び寄せたのよ…残念だったわね」 「クッ…ならばもう一度!!」 ワルドが杖を振り魔法を放つ。状況を理解してないウェールズは回避できない。と、 「アハハハ!!罠カード発動!!メタル化魔法反射装甲!! 殿下…失礼ですが少しの間、体をメタル化させてもらうわ!!」 ルイズのいうとおりウェールズの体は金属となる…それにワルドの魔法が直撃する。 それを見て愉快そうにしながらルイズはワルドへと口を開く… 「この罠はねぇ…対象の体をを私のモンスターと同じ…対魔法仕様フルメタルに変化させるの… そして…」 次の瞬間、ウェールズに命中した魔法はワルドの元へと反転し向かう。 「魔法攻撃を攻撃してきた馬鹿のほうに反射させるの!! ちなみに私が横に侍らせてるのも反射はしないけど魔法は効かないわよ?残念だったわね。 そしてあんたの魔法の攻撃力を殿下の攻撃力に変換!! 殿下の攻撃力も400ポイントアップした…微弱ながら攻撃力は逆転したわ!」 跳ね返った魔法がワルドに直撃しワルドが消える… 「チッ…遍在か」 「そういうことさ…」 ルイズの前に3人のワルドが姿を見せる。 「本体は別の場所さ…まさか、君がここまでやるとは思わなかった…今回は退かせて貰う」 「逃がすか…くたばれ!カスが!!」 ワルドの遍在…その一人の首に奇妙な輪が装着される。そしてそれが爆発しワルドの遍在一体を消し飛ばした。 「無駄だ…なっ…!?」 瞬間…残りのワルドの遍在が消えた… そして彼の本体は… 「馬鹿な…」 口から大量の血を吐き出し…そして崩れ落ちた… 「フフフ…罠カード 破壊輪…自身の分身で近しい能力を持つ遍在を破壊した… ダメージは甚大でしょうねぇ…生きていても味方に救出してもらえるか…それともそのまま力尽きるか…」 ルイズが対するは7万の軍勢…その軍勢を前にしてもルイズの表情は変わらない。 その表情は相変わらず相手を舐めきった傍若無人なものだった… 「アハハ!…嬲り殺しがいがありそうねぇ…それに上も私一人に殿を任せてくれるなんてわかってらっしゃる!」 ルイズはそういいながらいつものように…それでいて少し厳かに絵札の束から一枚の絵札を選び…抜いた… その札に語りかける… 「あ~…はいはい、わかってるわよ…そろそろ、私を遊ばせるだけじゃつまらなくなってきたんでしょ? …ったく…いいわよ…思う存分暴れ狂いなさい!!」 叫びながらルイズは絵札を漆黒の盤の上に置く…いつもより重たい雰囲気が漂い… そしてそれは出現した…邪悪なる波動を持つ凶つ神… ルイズのコントラクトサーヴァントにより絵札にルーンが刻まれしもの… それを利用し、自らの力を増幅し自らの元々の邪悪なる力と元々の持ち主の病んだ魂の残光によりルイスを蝕んだ… その存在の名は 「邪神イレイザー!!!」 降臨したそれにアルビオン軍は一瞬ひるむ…だが、それに向かっていく… それが圧倒的な存在感を放っていても… と、ルイズが呟く。後から呼び出したリボルバードラゴンの上に乗りながら… 「邪神イレイザーの攻撃力は敵の物量に依存する… あたしを蝕んだ癖にとんだヘボい能力だけど… 相手は7万…敵1つにつき1000ポイントらしいから…7000万…これなら充分やれるでしょう?」 向かってくるアルビオン軍を迎撃せんと邪神は口をあける。 「邪神イレイザーの攻撃!!ダイジェスティブ・ブレース!!」 その攻撃は一気に多数のアルビオン軍を消し去った… しばらくして…邪神は弱っていた…邪神の力は敵が多ければ多いほど高まり少なければまた弱まる… 弱まった邪神は確実にダメージを受けていた。 どうやら魔法に対し抵抗自体は持っているようだがルイズがそれまでに使用した存在たちと違い 完全に受け付けないというレベルではないらしい。 そしてついに邪神が倒れる。 その様子をルイズは笑みを浮かべ見ていた… 「あらら~…やっちゃった♪」 ルイズがそう呟いた瞬間だった…邪神の体からそのサイズを超える量の黒い…血液が流れ出した。 それは戦場一帯に染み込み血の池を作っていく…そして… 「…この馬鹿使い魔はね…やられるとその場にいた他の連中も巻き添えにするの… 味方がいると巻き添えにしちゃうしホントこんな時にしか役に立たないわね!! まったく使い勝手が悪いったらありゃしないわ!! …フフフ…アハハ!!!」 ルイズがそういった瞬間…血の池はその場に存在するすべてを飲み込んだ…主であるルイズさえも… だが、飲み込まれる最後までルイズの顔は快楽に歪んでいた… 数日後…血の池に飲み込まれたはずのルイズはトリステインへと帰還する… その時、彼女の無事を尋ねた者たちにルイズはこう語ったという… 「地獄ってのもなれりゃあ、結構快感なものなのねぇ…何であんなにみんな苦しがるのかしら?」 こともなさ気にそういったルイズに人々は恐怖した… もはや彼女は魔法のつかえない落ちこぼれで嘲笑の対象ではなかった…彼女の方が人々を嘲笑する… 魔法を受け付けぬ鋼鉄の襲撃者達… そして、それをも凌ぐすべてを無(ゼロ)に帰す凶つ神を従える… 敵から希望も命もすべてを快楽を以てして無に帰す彼女を侮蔑の意味を込めて改めてこう呼んだ… ゼロのルイズ…と…
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登録日:2011/12/25 Sun 17 32 41 更新日:2024/01/04 Thu 10 39 48NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 お前のような執事がいるか これでも執事DEATH☆ ねぇ、ちょっと太った? オカマ グレル グレル・サトクリフ シネマティックレコード ジャック・ザ・リッパー セバスちゃん チェーンソー ドM ドS ハサミ ホモ 切り裂きジャック 切り裂き魔 圧倒的存在感 執事 声優の本気 変態 愛すべきオカマ 愛すべきバカ 愛すべき変態 憎めない悪役 植原卓也 死神 演者の怪演 濃すぎるキャラクター性 真っ赤な項目 眼鏡 福山潤 紅 紅に染まった項目 結構強い 翠眼 血塗ラレタ項目 赤 赤い項目←ネタ的な意味で 赤執事 赤髪 走馬灯劇場 追記修正しにくい項目 黒執事 あら、いやだセバスちゃん アタシ、これでも執事DEATH☆ CV.福山潤 グレル・サトクリフは枢やな原作の漫画およびアニメ『黒執事』に登場する死神DEATH☆ 結構序盤からマダム・レッドの執事として登場した。 裏ではマダムと切り裂きジャック事件に関わっていた犯人。 マダムが何度目かの娼婦殺しをした際にマダムと出会い、意気投合し表向きはマダムの執事として、裏では切り裂きジャックの犯人として行動を共にする。 執事の才能は壊滅的で、紅茶もろくに淹れられない。グレルが淹れた紅茶はセバスちゃん曰く「ただの色水」でハーブティも塩辛かった。何のハーブを入れたら紅茶が塩辛くなるのだろうか? 切り裂きジャック事件の犯人とバレて、ついに運命の(ry……セバスチャンとご対面。シエルが「切り裂きジャックを狩れ」とセバスチャンに命令した為セバスチャンと戦う。 セバスちゃんという愛称はこの時から付き、死神界では噂になっているとかなっていないとか。セバスチャン本人はこの愛称が嫌いな様子。 今更正体も何もないだろうが、 正体は、死亡予定者の記憶を再生して審査するのが仕事である死神DEATH☆ 肉親であるシエルを殺せなかったマダムに幻滅しマダムを殺害。この時に死神の能力"走馬灯劇場[シネマティックレコード]"を披露。 これは死神の鎌(後述)で傷を付けた者の記憶を再生して閲覧する能力で、悪魔、天使、死神は走馬灯劇場が見れる。 死神なら死亡して良いか否かを判定し、天使なら記憶の解釈を改竄する。悪魔は何に使うか未だ不明。人間でいう走馬灯であり、人間は死ぬ間際にしか見れない。 死ぬ間際に走馬灯が走るとか言うけど、それは死神がその記憶を再生しているに過ぎない。 死神の鎌[デスサイズ]とは、魂や空間をも切り裂くという刃物。何でも切れる、というものの死神の鎌は切れない。 「魂を刈る道具」なので園芸用品になぞらえている。 グレルの死神の鎌[デスサイズ]はチェーンソー型。勝手にカスタマイズして一時的に没収された。 また、原作では没収されずに謹慎処分となる。 謹慎処分となったせいでしばらく出番が無かったが、豪華客船編で再登場。ロナルドと共にしっかりと業務をこなしている。 既にご存知だろうが、オカマ。本人はレディだと主張している。 ウィリアムと同期で、ウィリアムはグレルに手を焼いており「アレ」「コレ」と代名詞で呼ばれる。 一方、後輩のロナルドからは「サトクリフ先輩」と呼ばれ一応慕われている。もしかしたらグレルが無理矢理呼ばせているのかもしれない。 死神は悪魔を嫌うのだが、セバスチャンは例外らしい。しかし悪魔は悪魔でありセバスチャンとグレルの関係を『ロミオとジュリエット』に比喩している。 「結ばれないならあの世で結ばれましょう」と会うたびに殺し[愛し]合いをしている。 切り裂きジャック事件の際には「アンタの為と思ってリストにない女まで殺してあげたのに」と言っている為規則は守っている様子。 …問題児である事には変わりないが。 更に豪華客船編では「死神[アタシ達]にとって魂の回収は絶対」や「死神による人間界への生死の干渉はルール違反」、「これは死神界[アタシ達]の問題」と、 真面目な一面も。 まあ、ロナルドに「先輩が言うんだ....」とツッコまれていたが。 ごもっともである。 幻滅し殺害したマダム・レッドのコートを再登場時も着用しており、彼女に対しては今だ思うところがある様子で、その事を指摘されている。 キャラクターソングはなんと第三弾で発売。 因みに第一弾はセバスチャン、第二弾はフィニ。 バルドとメイリンのキャラソンは残念ながら無い。 収録曲は、「深紅」と「Kill★in the heaven」。 是非、アニメイトや動画サイト等で見付けたら聴いてみて頂きたい。 「朝なんてこなければ良いのに。そうしたら二人、こうしていつまでも追記・修正していられるのに」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぶっちゃけ人間の方が化け物じみてて 死神や悪魔 あんま強そうに見えん -- 名無しさん (2014-01-22 09 43 56) 死神の中で一番はじめに出たのに今だ表紙になれてないとは、後輩にすら先を越されちゃったし -- 名無しさん (2014-09-07 20 01 25) アニメでは優遇されてるよね。 -- 名無しさん (2014-09-13 16 39 06) 今年初めてこのキャラがいる作品を読みました -- 名無しさん (2014-12-08 22 26 32) 赤い… -- 名無しさん (2020-10-19 20 45 14) 名前 コメント
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使い魔って大変だの段 三人がルイズに呼び出されてもう3日になる。もし、普通の人間だったら呼び出された時点でパニックに陥っていたかも知れないが、三人はそれなりにここの生活に適応していた まず、ルイズよりも早く起きて、着替えの服を準備する。洗濯をする。部屋の掃除をする。その他。三人はしっかりと仕事をこなしていた。それなりの理由があったのだ。 ふぁ~あとあくびをする。今日は乱太郎が最初に目を覚ました。 「おい、起きてよきりちゃん、しんべえ。早くしないとまたご飯抜きにされちゃうよ」 乱太郎はそう言うとはいまだ平和な寝息をたてている二人の体を揺すった。 「もう食べられない。お腹いっぱい。タニシプリン」 「金だ、金が降ってくる。わひゃわひゃ」 どうやら寝ぼけているようだ。可哀想だが無理にでも起こすしかない。 三人が仕えることになってしまったこの少女は使い魔が自分よりも遅く起きることを許さない。昨日は一応それが原因で夕飯抜きを宣告された。 乱太郎は眼鏡をかけ、カーテンを開けた。太陽が眩しい。きり丸としんべえがのろのろと起きた 「さてと」 乱太郎はルイズに声をかけた。 「朝ですよルイズさん」 ルイズがベッドから出る前にクローゼットから下着を取り出して手渡し、着替えを手伝う。 初めはずいぶん緊張したが慣れてしまった。まだ顔を背けながら作業する乱太郎であったが。 乱太郎が職務をこなしている間きり丸としんべえは部屋の隅に立っていた。 完全に目が覚めていないのだろう、かろうじて意識を保っている状態だ。目が虚ろである。 着替えを終えたルイズが部屋から出ていくと乱太郎はぼうっとしている二人をつついて後に続いた。 どうやら朝ご飯は抜かれなくて済みそうだ。 ルイズの後について食堂に向かう途中のこと。 「はぁ~あ、給料くれないんじゃ働く気も起きないなぁー」 「僕お腹すいて死にそう」 しんべえだけでなく三人とも腹ペコであった。何しろ昨日の夕飯を食べていないのだから。ふと思い出したようにきり丸が言った。 「そういや、しんべえあの子のあだ名知ってるか?なんでも『ゼロのルイズ』っていうらしいぜ」 「こら、きりちゃんそれ言っちゃだめ。ルイズさんすごく嫌がってたから」 慌てて乱太郎はルイズをうかがったが聞こえていないようだ。ルイズの機嫌を損ねる事はなるべく避けたい。 でないとまた飯抜きの刑に処されることになる。 「だってよー、魔法使いのくせに魔法が使えないなんて道具が使えないドラえもん、サイコキネシスが使えないミュウツーみたいなもんだろ」 乱太郎は止めようとしたがなおもきり丸は続けた。 「あ~あ、ケチくさい上に魔法が使えないなんてなぁ。なんのために毎日働いてやってんだか」 「ちょっときりちゃん、声が大きいよ。そろそろやめなよ」 「いや、まてよ。魔法が使えない魔法使い・・・・・・、これで歌でも作ったら案外儲かっちゃったりして」 「人は呪文を紡ぎながら魔法を創る~♪魔法なんて出来ないまま私は生きる~♪」 きり丸は上機嫌だった。CD化、漫画化、ドラマ化。一体どれ程の儲けになるだろうか。成功すれば億万長者も夢じゃない。 しかし、きり丸の妄想はそこで打ち切られた。何かにぶつかった。どうやら急に立ち止まったしんべえにぶつかってしまったようだ。 「どうしたしんべえ?」 しんべえは答えない。見ると震えながら固まっている。なんと隣の乱太郎もである。二人の視線をたどると・・・・・ルイズがいた。わなわなと震え、青筋をたてている。 どうやら自分は気付かれているとも知らずに言いたい放題喋ってしまったらしい。さすがのきり丸も身じろぎできなくなる。 これまでも何度か怒られたことはあったが、ここまで迫力のあったルイズは初めてだ。 「あたしがケチくさいって?そうね、今までご褒美の一つもあげなかったもんね」 ルイズの声は不気味なくらい落ち着いていた。 「ゼロで悪かったわね!」 三人はしょんぼりと食堂の前に立っていた。慈悲深い主人は三人に今日一日食事抜きを言いわたした。
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ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール かわいい たしかに くぎゅうううううううううううううううううううううううううう!!!!! -- ハルケギニアまで届け (2013-07-26 13 37 32) 名前 コメント
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戻る マジシャン ザ ルイズ 進む マジシャン ザ ルイズ (7)破壊 「やっと見つけたわルイズ!!」 ルイズ達が部屋に戻り、暫く。 ルイズは勉強、ウルザはアーティファクト製作を再開していると、部屋にキュルケが飛び込んできた。 「おじさまを独り占めしてデートをしてると思ったら、今度はいつの間にか部屋に連れ込むって訳!?いつの間にそんな知識をつけたのよ!」 「ちょちょちょっ、待ちなさいキュルケ!あんた何言ってんの!?支離滅裂よ!」 「うるさいうるさーい!ネタは挙がってるのよ!おじさまにプレゼントをして気を引こうって魂胆なんでしょっ!」 「ち、違うわよ馬鹿!私はアブない奴に魔法を使わせるよりもまだ刃物持たせてた方が安全だと思っただけよ!その証拠に、ミスタ・ウルザとは私が許可しない限り魔法をむやみに使わないって約束したんだからっ!そうよね!?」 「その通りだ、ミス・ツェルプストー」 「そんな、おじさま………ツェルプストーなんて他人行儀ですわ。わたくしのことはキュ・ル・ケとお呼び下さいな」 「では今後はそうさせて貰おう、ミス・キュルケ」 「ほらっ!おじさまだってあんたみたいな幼女体型よりも、私みたいな我が儘ボディが好みだって仰ってるじゃない!」 「言ってないわよっ!」 「キュルケ………本題」 いつの間に入ってきたのか、青い髪の小柄な少女―タバサが座って本を読んでいた。 「そうだったわ!危うく忘れるところだったわ」 キュルケは背中にしょっていたものを両手に抱え、そのままウルザに差し出した。 「おじさま………わたくしからのプレゼント、受け取ってもらえますか?」 「ふむ、私にかね?どれ………」 ウルザががさごそと包装を解くと、そこには見覚えのある一振りの剣が。 「あ、あんたっ!この剣はっ!」 「ルイズはおじさまにみすぼらしい剣を贈ったそうじゃない?流石にそれよりはマシな剣だと思うのだけど、どうかしら?」 「だ、だ、だ、だだってっ!本人がそれが良いって言うんだもん!」 「おじさまのせいにするなんて、あなたって使い魔の主人失格ね」 「なななな、何言っちゃってんのよ!?ミスタ・ウルザ!このアホ女になんか言ってやんなさいよっ!」 「ありがとう、感謝するミス・キュルケ」 「そうじゃないでしょーーーーっ!!!」 結局、どちらの剣を貰うかをウルザが選ばなかった為、二人で勝負して、勝ったほうの剣をウルザが使うということになった。 宝物庫前。 そこには宝物庫に侵入しようとしている賊の姿が一つ。 「流石は学院本塔の壁じゃない、物理攻撃が弱点と分かっても、こんな分厚くっちゃちょっとやそっとの魔法じゃ、どうにも出来ないじゃないの」 賊が計画を練り直すべく立ち去ろうというときだった。 「いいっ!先に的を地面に落としたほうの勝ちよっ!」 「ゼロのルイズが大きな口を叩くじゃない」 「よりにもよって、宝物庫に吊るして、馬鹿なことを…」 二人の勝負の方法はいたって単純。 本塔の屋根からロープで吊るした的、これをロープを切って地面に落とした方が勝ちである。 しかし、二人が立っているのは的からは離れた場所。 この距離から決して太くは無いロープを撃ち抜くのは、そこそこの実力と集中力が要求される。 ちなみに、ウルザとタバサは二人の後ろで、ことの次第を見守っている。 「それじゃあ、私からいくわよっ!…ファイアーボールッ!」 火球が尾を引きながら本塔へ向かって飛んでいく。 シュボッ! しかし残念ながらこれは失敗。 火球はロープにかする事も出来なかった。 「あーぁ、失敗かぁ、はい、次はあんたの番よ。精々頑張んなさい」 「わ、分かってるわよ!」 ルイズが瞳を閉じて集中する、火の玉を飛ばすイメージ。 「ファイアーボールッ!」 キュィィン、 ズバーン! ルイズの魔法は失敗し、その爆発は本塔の壁に直撃した。 「流石ゼロのルイズね!」 「いいわ、次こそ当ててやるんだからね!早くやんなさいよ!」 「はいはい、……ファイアーボールッ!」 キュルケの二度目のファイアーボールはロープにかするかかすらないかのスレスレを飛び、未だ的は中空にあった。 「惜しいっ!でもコツは掴んだわ、次は絶対に当たるっ!さあ、あんたの番よ、ゼロのルイズ!」 キュルケはコツは掴んだと言った、そしてあの自信。 きっと次は当ててくるだろう。 となると、ルイズのチャンスはこれが最後である。 ルイズは集中する。 ―火の玉を飛ばすイメージ。 ―このままでは宿敵、ツェルプストーに敗れてしまう。 ―あのキュルケに負ける、私のことをゼロ、ゼロと呼ぶあいつに。 ―私はやっぱりゼロ?どこまで頑張ってもゼロ? (駄目だ、集中できない!) その時、構えた杖が震えていたルイズの手に、誰かの手が添えられる。 「ミスタ・ウルザ!手助けなんてフェアじゃありませんわっ!」 ウルザは視線を正面に向けたまま応える。 「しかしミス・キュルケ、君は先行だ。この位のハンデをあげても良いのではないかね? それに私は手を添えて、ミス・ルイズの集中を手助けするだけだ。魔法を使うのはあくまでミス・ルイズだ」 「そういうことでしたら………」 ルイズの腕を掴む、ウルザからの囁き。 「さて、ミス・ルイズ。力を抜きなさい」 「は、はい」 「雑念を捨てたまえ、集中するのだ」 「はい…」 「そうだ、集中…集中…集中するのだ…」 手から伝わるウルザの体温、冷たい…… 冷たいけれど、しっかりと自分を見ていてくれる、――実感。 「集中…集中…集中…」 ウルザの囁き、段々と意識がぼんやりとしてくる。 囁き声が、耳からではなく、内から響いてくる感覚。 まるで自分の中の自分に、直接語りかけられているような… 「そうだ、何もかもを忘れ…一つのことだけを考えるんだ…」 ――――でも、私、ファイアーボールなんて成功したことが―――― 「それは雑念だ、ファイアーボールなど、使わなくていい…ただ、君の中にあるものを表に出したまえ」 ――――私の…中…―――― 自分の中にある混沌が見えた。 絶えず形を変え、うねり続けるもの。 混ざり合い、一定しない、不定の力。 「そうだ、その中から…取り出すのだ、分離させるのだ、純粋なる力を」 混沌としたそれを凝固させる、そしてその中から、抽出・分離。 白と黒の 瞬間 ルイズの中で、何かが弾けた。 破壊/Destroy 「 !!」 ルイズが声ならぬ声をあげたかと思うと、閃光が放たれ、ロープ横の魔法学院本塔の壁に直撃した。 壁からは煙が上がり、パラパラと破片が落ちているようである。 「――――!っ!ハッ!ハアッ!わ、私、今…!」 今までの失敗魔法とは違う、確かな手応え。 「今!今っ!まほ、魔法をっ!」 背後の男が笑った気がした。 「やったーっ!私の勝ちねルイズっ!おじさまには私の剣を使ってもらうわよっ!」 もうゼロなんて呼ばせないわ! ―――虚無の魔道師 ルイズ 戻る マジシャン ザ ルイズ 進む
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あいつらがやって来たの段 ルイズは自分が召喚したものが何であるか分かった。しかし、いくら才能がない自分でもしかも・・・・・・。 悲しいことであるがルイズは自分があまり、いやほとんど魔法を使えない事をよく自覚していた。 自分が魔法を失敗するたびに周りから笑われていた。使い魔の召喚も成功するはずがないだろうと半ば諦めていた。 でも、もし、万が一成功することが出来たら。サモン・サーヴァントで周りがあっと驚くようなヤツを召喚出来たら。 ルイズはそんな淡い期待を込めて臨んだ。 呪文を紡ぎ、杖を振る。すると、目の前の空間に召喚のゲートが開かれた。 やった、これであたしにも使い魔が・・・・、何がくるのかしら・・・・そこまで考えたときそれは現れた ルイズは嬉しかった。ゲートが開いた瞬間に使い魔が来てくれたのだから。 その幸せは使い魔が何であるかを認識すると落胆に変わったのだが。 ルイズの前に現れたのは人間であった。おまけに、3人。人間を呼んでしまった事を悟ったルイズは激しく動揺していた。 さらに、呼び出された使い魔の方も慌てふためいていた。なんとなく、間抜けな風貌である。よく見ると年下のようだ。 ルイズ「あんた達何なの」 3人はしばらく間を置いてこう答えた。 「乱太郎」 「きり丸」 「しんべえ」 名前までも抜けててるなぁとルイズは思った。
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ルイズのページ(暫定) 二つ名 魔界人、Demon 出演作品 『怪綺談』2面ボス 使用スペルカード 元ネタっぽいエピソードとか セーラー服 旅行 魔界人 糸目 候補地 大阪府 (足の神様、服部天神宮から、観光の連想より) ご当地絵 ランダム画像表示テスト実施中 (ランダムにしつつ画像サイズ揃える方法募集中) random_imgエラー:存在する画像ファイルを指定してください。 名前 コメント すべてのコメントを見る